茶室室礼


お茶室の室礼は、表千家 水月会 瀬尾 章子先生にご協力頂いております。

正月

茶室の生花


お茶室の茶花は、表千家 水月会 瀬尾 章子先生にご協力頂いております。

 

正月                                       節分        節句                                清明                            立夏      

   八十八夜                   半夏至      水無月

納涼うちわ


福寿家謹製「納涼うちわ」はいかがでしょうか

書家の甲斐 玲子先生に筆をお取りいただき、

「打ち水の 風とくぐらむ 茅の輪かな」と来たる蒸し暑さを吹き飛ばしてくれるよう、爽やかに

書き上げて頂きました。

ご自宅でも涼をとっていただけますよう、一枚1500円(税込)にて販売しております。

 

茶室(室礼と花)


お茶室の茶花は、表千家 水月会 瀬尾章子先生にご協力いただいております。

 

立春

端午の節句

春分

穀雨

 

立夏

水無月

七夕

年越しの大祓い


茅の輪は年に2回の大祓いがあります。

特に12月の31日の年越しの大祓い(としこしのおおはらい)は

新年を迎えるために心身を清める行事とされています。

お客様に季節を味わっていただくと共に、無病息災をお祈りして

室礼させていただきました。

 

 

 

 

 

 

夏越の祓


 

 

 

 

 

 

 

 

 

茅の輪は、年に2回の大祓があります。

特に6月の行事は「夏越の祓い」「ナゴシノハライ」といって暑い夏、

特に病気の流行する季節を乗り切るための行事である。

お客様に季節をあじわっていただくと共に、

無病息災をお祈りして室礼させていただきました。

端午の節句


『五月人形』

桧兜とは総桧で作られる古式ゆかしい飾り兜で

端午の節句に飾られました。主に天皇家や上級公家の依頼により

有職御木具師が御用を賜り作成した事がはじまりとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

『軒菖蒲』

古くは、菖蒲の節句とも呼ばれ、古代中国では5月初めの午の日は、

多くの災厄を祓う風習がありました。

その際、重用されたのが、仙草・薬草とされた香気の強い菖蒲。

日本に伝来してからも宮中行事や暮らしに根付いていました。

節句の時期に菖蒲・蓬を束にし、健康を守り、邪気を払う薬草と信じられ、

玄関の軒に吊るすようになりました。

 

 

 

 

夏越の祓


 

 

 

 

 

 

 

茅の輪は、年に2回の大祓があります。

特に6月の行事は「夏越の祓い」「ナゴシノハライ」といって暑い夏、特に病気の流行する季節を乗り切るための行事である。

お客様に季節をあじわっていただくと共に無病息災をお祈りして室礼させていただきました。

 

氷の節句


六月は氷の節句ともいわれております。

そのいわれは、江戸時代に将軍様に氷を献上していた事が始まりです。

また、庶民は氷が高価であった為、お料理を氷に見立てた物として、

「水無月豆腐」を献上していました。

現代では涼を演出する夏室礼として飾られます。


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